結婚式の二次会に招待された際、特に冬の季節となると、どのような服装で参加すれば良いのか悩む男性もいらっしゃるかもしれません。
フォーマルさは保ちつつ、季節感も取り入れた装いにしたいところです。
会場の雰囲気や参加者との関係性を考慮しながら、スマートな装いを選ぶためのポイントをご紹介します。
冬の結婚式二次会で男はどうするか
ダークスーツやジャケットでフォーマルに
結婚式の二次会において、男性の服装の基本はスーツです。
「平服」と案内されていても、それは普段着ではなく、略礼装を指すことが一般的です。
そのため、黒やネイビー、チャコールグレーといったダーク系のスーツを用意しておくと安心でしょう。
特にホテルや格式高いレストランなどが会場となる場合は、フォーマルな装いがより適しています。
友人同士の集まりなど、比較的カジュアルな雰囲気の二次会であれば、ジャケットとスラックスを組み合わせたジャケパンスタイルも選択肢に入ります。
ただし、その場合も、新郎新婦や会場の雰囲気に配慮することが大切です。
冬らしい素材や色合いを取り入れる
冬の二次会では、防寒対策としてチェスターコートやステンカラーコートといった、ビジネスシーンでも馴染むようなアウターを着用するのがおすすめです。
素材としては、ウールなど温かみのある生地を選ぶと季節感が出ます。
コーディネートに冬らしさを加えるには、ネクタイやポケットチーフ、シャツなどで、ボルドー、ブラウン、ダークグリーン、マスタードイエローといった深みのある暖色系を取り入れると、上品で洗練された印象になります。
ダーク系のスーツに、これらの色合いをアクセントとして加えることで、季節感とフォーマルさを両立させることができます。

服装選びの注意点は何か
カジュアルすぎる格好は避ける
二次会の招待状に「平服でお越しください」と記載がある場合でも、普段着で参加するのは避けましょう。
Tシャツ、ジーンズ、スニーカー、サンダル、パーカーといったアイテムは、カジュアルすぎるためマナー違反となる可能性が高いです。
たとえジャケパンスタイルが許容される場であっても、清潔感があり、品のある着こなしを心がけることが重要です。
ビジネススーツを着用する場合でも、あまりにもカジュアルな生地感やデザインでないか、二次会という場にふさわしいかを確認しておきましょう。
新郎より目立つ色は避ける
二次会では、新郎新婦が主役です。
そのため、新郎よりも目立ってしまうような服装は避けるのがマナーです。
特に、新郎が着用する可能性のある白やシルバー系のスーツ、ジャケットは避けた方が無難でしょう。
また、原色や過度に派手な柄、光沢の強い素材なども、周囲の注目を集めすぎる可能性があるため注意が必要です。
あくまでも、お祝いの場にふさわしい、上品な華やかさを意識した服装選びを心がけましょう。

まとめ
冬の結婚式二次会における男性の服装は、ダーク系のスーツを基本とし、会場のフォーマル度や参加者との関係性に応じて、ジャケットスタイルなども検討するのが良いでしょう。
防寒対策としてコートを着用し、ネクタイやチーフなどの小物で冬らしい暖色系を取り入れることで、季節感と上品さを両立させることができます。
二次会は、新郎新婦の門出を祝う場ですので、「平服」の解釈を正しく理解し、新郎より目立たない配慮をしながら、失礼のない装いを心がけることが大切です。